自計化支援及び月次巡回監査
会社の経営成績をいち早く把握し、今後の経営戦略を練ることが黒字化の基本です。
毎月の試算表はできるだけ早く正確に作成し、会社の状況を見極めることが経営者にとって重要な仕事です。
当事務所では、TKC会計ソフト『e21まいすたー』『FX2』『FX4クラウド』を導入し、関与先の皆様に簡単にわかりやすく入力できるようお手伝いをしています。毎月、前月の試算表を一緒に見直し、業績の良かった点、悪かった点を検討していきます。この繰り返しによって、事業が成長発展します。
毎月の試算表を作成することにより、経営改善支援、融資のお手伝いが円滑に行われます。
税務調査立会い
当事務所では、毎月訪問させていただいている関与先には、税務申告をするとともに、書面添付という意見書を税務署へ提出しています。この書類を提出すると税務調査の前に税理士が税務署へ出向き意見聴収を受けます。この段階で税務署の理解を得ると、税務調査へ移行することはありません。税務調査へ移行した場合は、税務申告書を作成した税理士が、本来支払うべき税金以上に請求されることがないよう、また、問題を指摘された場合の調整代行を致します。
決算業務
決算3か月前に関与先の皆様と一緒に決算予想を行い、法人税、消費税を試算します。適正な節税、赤字回避の検討をします。
事業や財産の承継対策指導
営々と築かれてきた事業や財産を、絶えることなく次代へ確実に継承されるよう、経営・法律・税金・資産対策面からサポートいたします。
税金の中で最も「高い」と言われるのが相続税です。私たちは、相続税申告書作成システム(TPS8000)によるケース別の納税額のシミュレーションを行い、円満な遺産分割協議で争続とならないよう、アドバイスさせていただくとともに、申告スケジュールを把握し、相続税を適正最小限に抑えます。
特に一年間の事業計画を立てようとなさっている方へ
今の顧問税理士が経営分析や経営への助言をしてくれないと等のご不満をお持ちの方にお勧めです。
たった5つの質問で翌期の経営計画を立てることができます。
● 継続MASというソフトを用いて役員報酬をいくらにするか、固定費をいくら圧縮する必要があるのかなどのご質問にお答えいたします。その際自社株評価の計算も加えて行っていきます。
ただし、決算や記帳入力業務は行いません。
● 4半期に一度事業計画の予定値と実際値との差異を見て戦略を立てていくことが出来ます。
セカンドオピニオンとして
あなたの一個人としての資産税・所得税の相談窓口としてご利用ください。
役員様ご自身の相続税および自社株対策の試算を行います。ぜひセカンドオピニオンとしてご利用ください。